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アイテム
ソフトウェア再利用に向けた共通ゴール判別手法の提案
https://uec.repo.nii.ac.jp/records/9184
https://uec.repo.nii.ac.jp/records/9184cf679287-024a-4c3a-b2a2-45149f23327b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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31_2_67 (1.2 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-05-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ソフトウェア再利用に向けた共通ゴール判別手法の提案 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Common Goal Identification for Software Reuse | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
中村, 祐貴
× 中村, 祐貴× 本田, 耕三× 中川, 博之× 田原, 康之× 大須賀, 昭彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 既存システムの再利用開発手法を用いたシステム開発プロセスの効率化に対する期待が高まっている.顧客の要求を正しく反映し再利用すべき機能を容易に選択できるよう,過去に複数の既存システムに共通して存在するゴールを集約して作成された結合ゴールモデルを用いる手法が提案されている.しかし大規模システムのゴールモデル中から結合ゴールモデルの核となる共通ゴールを正しく判別することは困難である.そこで本研究では,効率よく共通ゴールを判別するための手法を提案し,それをツールに実装した.その際手法の精度を上げるために,ゴール間の類似度だけではなくゴールモデルの構造に基づいた判別ルールを提案している.テレビ・SNS・就職支援システムのゴールモデルを用いた実験の結果から,提案ルールが有効な場合とそうでない場合があることがわかった.またカメラのゴールモデルを用いた実験結果から,提案手法を使うと効率よく共通ゴールを判別できることが確認された. | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | The approach using the joint goal model is proposed for software reuse. Common goals are important to build the joint goal model. However the related works do not mention techniques for identifying the common goals. In this paper, we propose a technique to identify common goals. They are using the similarity of goals and the three proposal rules. The experiment using the goal models of the domain of television and social network system and employment support system shows the accuracy of the proposal rules. The experiment using the goal models of the domain of camera shows the accuracy of the proposal technique. | |||||
書誌情報 |
ja : コンピュータ ソフトウェア 巻 31, 号 2, p. 2_67-2_83, 発行日 2014-04-24 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本ソフトウェア科学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-6540 | |||||
DOI | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.11309/jssst.31.2_67 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | © 2014 日本ソフトウェア科学会. ここに掲載した著作物の利用に関する注意 本著作物の著作権は日本ソフトウェア科学会に帰属します.本著作物は著作権者である日本ソフトウェア科学会の許可のもとに掲載するものです.ご利用に当たっては「著作権法」に従うことをお願いいたします. | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | https://doi.org/10.11309/jssst.31.2_67 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |