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アイテム
マルチノードFPGAによるストリームデータ分散結合処理
https://uec.repo.nii.ac.jp/records/8414
https://uec.repo.nii.ac.jp/records/84148c2264fa-e42c-4717-9985-089d98b11d02
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2017-02-22 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | マルチノードFPGAによるストリームデータ分散結合処理 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||||||
| 資源タイプ | thesis | |||||||||
| 著者 |
多田, 昂介
× 多田, 昂介
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 多彩なWebサービスの普及とセンサ技術の発達にともない,データセンタに収集されるデータの速度と量は増大を続けている.金融情報処理やネットワークトラフィック監視のようなアプリケーションでは途切れなく到着するストリームデータに対して厳しい時間的制約が課せられるため,従来のデータ処理モデルではインターフェイスがボトルネックになるなど十分な処理性能を実現できない. リアルタイム性が求められるアプリケーションを処理する仕組みであるData Stream Management System(DSMS)に対して性能向上を目的としてField Programmable Gate Array(FPGA)を利用した支援HWに関する研究が数多く行われている.その中でもストリームデータ結合処理の並列処理アルゴリズムであるHandshake JoinのHW実装では,CPU処理と比較して高い並列性とスループットを実現している.しかしFPGAで実行できる処理の規模を示すウィンドウサイズの拡大は単一のFPGAがもつリソース量に制約を持つという問題がある. 本研究報告では,ストリームデータの結合処理を行うHandshake JoinのFPGAアクセラレータをマルチノードに拡張する手法を提案し,その性能評価を報告する.マルチノード拡張は,データ通信の2つの工夫によって実現する.FPGA上に複数のJoin Core を実装すると共に,FPGAボード上のDRAMを介してFPGA間でJoin Coreを接続する仕組みを導入する.またデータ通信と結合演算をオーバラップすることで,通信に要するオーバヘッドを隠蔽する.これらのデータ配布方法の工夫により,単一のFPGAでは実装できなかった大きなウィンドウサイズの結合演算が可能となる.最大16ノードでの性能評価の結果,マルチノードに拡張した場合においても,結合演算のスループットが維持されるとともに,並列化効果が得られることが確認された. |
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| 学位名 | ||||||||||
| 学位名 | 修士 | |||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||
| 学位授与機関名 | 電気通信大学 | |||||||||
| 学位授与年度 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 2016 | |||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||
| 学位授与年月日 | 2017-03-24 | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | AM | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||||
| 専攻 | ||||||||||
| 情報システム学研究科 | ||||||||||
| 専攻 | ||||||||||
| 情報ネットワークシステム学専攻 | ||||||||||