@misc{oai:uec.repo.nii.ac.jp:00009630, author = {西山, 舜}, month = {2020-06-19}, note = {2019, 関数プログラミングや文書処理などの構造化されたデータを扱うプログラムに対して,その解析や最適化のために様々な計算モデルが考案されてきた.木変換器は,そのような計算モデルのひとつであり,その理論は非常に有用である.しかし,既知の木変換器理論は,構文解析器をはじめ扱えないプログラムも多い.このため,より広い範囲のプログラムを扱える計算モデル,スタック木変換器が中野により提案された.しかし,スタック木変換器の性質はまだ分かっていない部分が多く,応用を考える上で不十分な点が多い.  本研究では,スタック木変換器に関する性質と表現力の調査を行い,既知の木変換器との違いを明らかにする.また,応用を考える上で重要である,スタック属性付き木変換器とスタックマクロ木変換器の表現力の違いを明らかにする.}, title = {スタック機構を持つ木変換器の表現力}, year = {}, yomi = {ニシヤマ, シュン} }