@phdthesis{oai:uec.repo.nii.ac.jp:00000935, author = {石井, 隆稔 and Ishii, Takatoshi}, month = {2016-09-15}, note = {2013, 本研究ではe テスティングにおける複数等質テスト自動構成手法を提案・開発した. 複数等質テストとは, それぞれのテストに含まれるテスト項目は異なるが, 統計的な性質(例えば, 得点分布や項目反応理論に基づく情報量等) が等しいテスト群である. 本手法の特徴は, 複数等質テスト構成を最大クリーク問題として解くことで, 与えられたアイテムバンク・テスト構成条件で最大数のテストを構成可能な点である. これにより従来手法より多くのテストを構成可能であり,よりアイテムバンクを有効活用可能である. しかし, 本手法の厳密な計算はコストが高く, 大規模なテスト構成では計算が困難である. そのために,さらに, 限られた計算量でテスト構成を行う乱数探索を用いた近似手法を提案した. これにより, 厳密法の指数時間計算量と多項式空間計算量を定数オーダーへと軽減できた. 最後に提案手法の有効性を示すため, シミュレーション及び実データを用いた実験を行い, 他手法より多くのテストを構成できることを示した.}, school = {電気通信大学}, title = {最大クリーク問題を用いた複数等質テスト自動構成手法とその近似手法}, year = {}, yomi = {イシイ, タカトシ} }