@article{oai:uec.repo.nii.ac.jp:00008925, author = {大脇, 渉 and OWAKI, Wataru and 高橋, 弘太 and TAKAHASHI, Kota}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {Apr}, note = {本論文では,音のミキシングに時間周波数平面を用いることの有効性を示す.著者らは,時間周波数平面を用いた新しい音信号混合法を提案してきた.時間周波数平面を用いることで,各入力信号の特徴を捉え,信号間の特徴の相互関係に沿った緻密な処理が実現できる.この考えに立脚したミキシング手法として,音声とBGM(Background Music)とのミキシング時に,音声が埋もれない音信号混合法を提案してきた.本論文では提案法が時間周波数領域での処理であることの有効性を,聴取実験により検証する.具体的には,提案法での変化量を,周波数領域,時間領域での処理で近似し,了解度と主観評価を比較して評価する.これらの検討により,時間周波数平面を用いた音信号混合法の有効性を示す.}, pages = {168--176}, title = {時間周波数平面を用いた音声が埋もれない音信号混合法の評価}, volume = {J99-A}, year = {2016}, yomi = {オオワキ, ワタル and タカハシ, コウタ} }