@inproceedings{oai:uec.repo.nii.ac.jp:00010033, author = {赤澤, 紀子 and Akazawa, Noriko and 赤池, 英夫 and Akaike, Hideo and 柴田 , 雄登 and Shibata, Yuto and 山根, 一朗 and Yamane, Ichirou and 角田, 博保 and Kakuda, Hiroyasu and 中山, 泰一 and Nakayama, Yasuichi}, book = {日本情報科教育学会 第14回全国大会(2021年 7月 3日・4日)}, month = {}, note = {2018年の学習指導要領改訂により,高等学校の「共通教科情報科」は,必履修科目の「情報Ⅰ」と選択履修科目の「情報Ⅱ」が設置され,すべての高校生が,プログラミングなどを含む情報の科学的な理解を主とした「情報Ⅰ」を履修することになる.また,大学入学共通テストの新科目に「情報」が設定されることになった.これにより,各大学の個別入試においても入試科目に「情報」が設置される可能性が増してきた.大学入学試験として情報を出題するためには,大学など出題する側と,受験する高校側で,出題内容や範囲,用語などの共通な知識体系が必要となる.しかし現在はまだ,「情報」の知識体系は明確に定められていない.そこで,筆者らは知識体系の明確化を目標として,まずは,「情報Ⅰ」の教科書で用いられる用語から知識体系に関する考察を行う., 日本情報科教育学会 第14回全国大会,2021年7月4日(日),オンライン開催}, publisher = {日本情報科教育学会}, title = {高等学校情報科の知識体系に関する一考察}, year = {2021}, yomi = {アカザワ, ノリコ and アカイケ, ヒデオ and シバタ, ユウト and ヤマネ, イチロウ and カクダ, ヒロヤス and ナカヤマ, ヤスイチ} }