WEKO3
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教科「情報」における知識・技能の習得を支援する選択問題システムの提案
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2031155.pdf (1.0 MB)
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2022-05-11 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | ja | |||||
タイトル | 教科「情報」における知識・技能の習得を支援する選択問題システムの提案 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
山根, 一朗
× 山根, 一朗 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高等学校学習指導要領によると「知識・技能」の習得と「思考力・判断力・表現力」の育成をバランスよく行うことが重要であるとされている。 2018年に学習指導要領が改訂され、教科「情報」は2022年度から必履修科目である「情報I」と選択科目である「情報II」となる。また、2021年に大学入試センターは、2025年度の大学入学共通テストから「情報」を出題科目とすることを公表した。 知識・技能の学習においては、教科書等で事柄について学んだ後、問題演習を通して学んだ内容を定着させるという形式が望ましい。教科書での学習は授業を通して行うことができるが、授業時数の問題等から問題演習まで授業内で行うことは難しい。また、「情報I」においてはまだ実際に授業が始まっていないこともあり、充分に問題演習が行えるほどの学習教材がそろっていない可能性が高い。このことから、教科「情報」における知識・技能の学習を支援する教材の開発は重要であると考えられる。 知識・技能について問題演習を通して学習を行っていく場合、一般に選択問題や一問一答問題、穴埋め問題といった形式の問題を出題することが多い。この中で、一問一答問題と穴埋め問題は解答となる単語を正確に記述する必要があり、知識が定着しきっていない学習段階の生徒にとっては難易度が高い問題形式である。したがって、学習段階の生徒が問題演習を行う場合の問題形式は選択問題が望ましい。 したがって、本研究では教科「情報」における知識・技能の習得を支援する学習支援システムを提案する。提案する学習支援システムは選択問題を出題するシステムとし、問題を自動生成することで知識が定着するまで繰り返し学習を続けることができる。また、学習効果を高めるために出題する問題の誤答選択肢は正解の選択肢と関連度が高いものとする。さらに、誤答選択肢の選び出し方が学習効果や問題の難易度にどう影響するか調べるため、誤答選択肢の選び出し方にいくつかのパターンを設け、比較実験を行った。 |
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学位名 | ||||||
学位名 | 修士 | |||||
学位授与機関 | ||||||
学位授与機関名 | 電気通信大学 | |||||
学位授与年度 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2021 | |||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2022-03-24 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
専攻 | ||||||
情報理工学研究科 | ||||||
専攻 | ||||||
情報・ネットワーク工学専攻 |