WEKO3
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包括的マッシュアップフレームワークIDUMOの拡張と評価
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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1252020.pdf (2.4 MB)
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2014-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | ja | |||||
タイトル | 包括的マッシュアップフレームワークIDUMOの拡張と評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
重信, 裕政
× 重信, 裕政 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Web サービスと情報端末の発展が,我々の生活に豊かさをもたらしている.各地の天気予報や鉄道運行状況がリアルタイムに提供されるように,スマートフォンやタブレット端末の普及とモバイルネットワークの発展が,受信場所を問わない遠隔リソースへの柔軟なアクセスを実現している.外部の情報リソースと連携したデータ保管およびインターネットの双方向性を生かしたユーザからの情報発信が,ソーシャルメディアサービスの活発化を促進している.これらの情報基盤の発展は,アプリリケーションの利用形態や個人で扱える情報量を増加させた. 主体的に情報にアクセスすることで,RSS リーダやガジェットツールのようなWebサービスやリソースを組み合わせて,新しいサービスを作成するマッシュアップの概念が生まれた.マッシュアップを利用する利点としては,低い開発コストでユーザの望んだことが実現できる点である.また,マッシュアップツールを用いることで自らの手でスマートフォンで実行できるアプリケーションを開発することも可能である.しかし,既存のマッシュアップツールはエンドユーザを対象としたものは,開発容易性を優先することで,開発可能なアプリケーションの自由度に制限がある.プログラミングユーザを対象としたものは,汎用性が高いものの,プログラミング等の知識が不可欠なため,エンドユーザに は扱えないものとなっている.先行研究においてこの容易性と汎用性の両立を目指したマッシュアップフレームワークIDUMOを提案,実装を行い,あらゆるユーザがアプリケーション開発可能となるように複数の開発環境を提供する仕組みを提案した. 先行研究段階では,開発環境の分割化を提案しただけにとどまり,実装を行っていなかった.また,エンドユーザが開発環境を使用していくうちに次のレベルへと成長するためのユーザ補助等を検討していなかった.本研究では,IDUMOで提案していたユーザのレベル別開発環境の実装,エンドユーザが開発環境を使うことで次のレベルへと成長するためのユーザ補助の実装を行った.また,既存のマッシュアップツールとの比較,実際にユーザに使用してもらい,アンケート評価を行った結果より,IDUMOの有用性を確かめた. | |||||
学位授与機関 | ||||||
学位授与機関名 | 電気通信大学 | |||||
学位授与年度 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2013 | |||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2014-03-25 |